万一の場合も不正利用されにくいことでキャリア決済の人気が拡大しました。

スマホや携帯で利用できるキャリア決済の利用の流れ

決済利用の流れ

実際にキャリア決済を利用する流れは以下の通りです。

 

  1. キャリア決済できるサービスを利用する
  2. 支払い方法でキャリア決済を選択する
  3. 支払い確認(認証)画面で、一時的に携帯会社のマイページに飛ぶ
  4. パスワードを含めた必要情報を入力する
  5. 携帯会社が申込条件や限度額の範囲内かを確認して認証する(コンピューターによる即時認証)
  6. 認証を確認したら決済した商品やサービスが提供される
  7. 締め日に応じた携帯の支払い日に通信料と利用したキャリア決済の金額を含めて支払う
  8. 携帯会社からキャリア決済をした加盟店に対して、決済額から手数料を差し引いた金額が支払われる

 

購入手続きを完了さえる6番までの工程は、慣れれば1分もかからずに利用できます。
店頭の場合は、タッチされるIC認証やバーコード認証で決済できる場合もあります。

 

携帯会社が代金を立て替えるように見えますが、多くのケースでは利用者側の支払日の後に加盟店への支払いが行われます。
これだけ見ると、長期間の売掛金が発生する加盟店のリスクが高く見えますが、万一利用者が支払いをしなくても携帯会社が加盟店に対しての支払いを行ってくれます。

 

大企業の大手キャリアが支払いを約束してくれる安心感があるので、加盟店は後払いの不利な条件でも集客アップやキャッシュレス化を目的に積極的な導入を進めています。

 

 

端末以外から利用できる?

スマホでショッピングイメージ

キャリア決済の特徴の一つが契約しているスマホや携帯の端末から利用しないとキャリア決済に対応できないことです。
クレジットカードの場合は、カード情報(セキュリティコード含む)さえあれば、手元にカードがなくてもオンライン決済できます。
また、不正に入手した場合でも4桁の暗証番号を知られると不正利用さえるリスクがあります。

 

キャリア決済も基本的に4桁の番号で決済できますが、端末本体がないと利用できないことや、暗証番号の前にスマホのロックを解除する必要があります。

 

ガラケーの時は面倒でロック機能を付けない人が多かったですが、最新のスマートフォンは指紋認証や顔認証機能や、なぞるだけで簡単にロックを解除できます。
特に指紋、顔認証は第三者が不正利用するのは難しいです。別途暗証番号によるロック解除もできますが、楽な方法での解除があるので複雑で長い暗証番号に設定できます。

 

スマホを持っていれば悪用されるリスクが少ないのはもちろん、万一落としたり盗まれても不正利用されにくいことでキャリア決済の人気が拡大しました。
慎重派の人はクレジットカードの審査も通るけど、不正利用や高額限度額設定できるリスクを嫌って、あえてキャリア決済のみを活用している方もいます。

 

 

キャンセルできる?

キャンセル手続きは加盟店が行えます。
基本的には決済して数時間以内など、すぐに行う必要があります。
決済した直後に考えが変わった時は少しでも早く加盟店に連絡してください。

 

データ通信量の追加購入やアプリ用の決済など、決済してすぐに利用できるものは、一切キャンセルに応じてもらえないこともあります。
通販サイトの場合は、利用してからキャンセルリスクを含めて数時間待ってから発送手続きをします。発送後はキャンセルできないので注意しましょう。

 

重要なのは決済してからの時間よりも、実際にサービスを提供したかどうかです。
携帯会社から加盟店に支払われるのは1~2カ月後なので、キャンセルをできるシステム的な時間猶予はたっぷりあります。
商品やサービスを提供した事実があると、加盟店の事情でキャンセルを受け付けてくれません。

 

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